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RMTドラクエ10 RMT(DQ10 RMT)

とにかく華やかな新クラス「メロディウイング」
投稿日時:2013年04月27日
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最初に紹介する「メロディウイング」は,ハープを手にメロディ(音)を奏でて戦うユニークなクラスである。ほかのMMORPGでいうところのBard(吟遊詩人)に通じる部分もあるが,メロディウイングはモーションやエフェクトの一つ一つがとても華やかで,その名前にぴったりの素敵なクラスに仕上がっている。
クラスのタイプは,攻撃だけでなく,回復やサポートまで幅広く活躍できるハイブリッド型といったところ。どちらかというと単体に効果を発揮するスキルが多く,それらの射程距離は基本的に25メートルなので,最前線から一歩引いた中~遠距離で戦うことになる。そして詳しくは後述するが,Episode 4.0で新たに登場した“チャージスキル”も,メロディウイングの大きな見どころとなっている。
分かりやすい仕様の独自スキルとしては,敵単体に属性ダメージを与えるソウル ハーモニー,味方のHPを回復するソフト ハウリング,味方のMPを回復するタイディ ハウリングなどが挙げられる。ハーモニー/ハウリング系のスキルは,それぞれ専用のツリーが用意されており,連続で繰り出すことで効果が次第にアップしていく。このあたりのシステムは,AIONの経験者なら比較的イメージしやすいだろう。
しかし,システムは似ていても,実際のプレイフィールは大きく異なる。連続スキルを繰り出しているときのモーションやエフェクトは,まるで楽器を演奏しているかのような印象をプレイヤーに与えるのだ。この操作と演出のシンクロ感が新鮮で,プレイしていて実に気持ちが良い。
メロディウイング最大の特徴は,Episode 4.0で新たに導入されたチャージスキルを多数,習得できることだ。
チャージスキルは,詠唱をし続けることで効果が段階的にアップしていくというスキル群。スキルの詠唱を開始すると,一般的なアクティブスキルと同様にゲージが溜まっていくが,チャージスキルは2ゲージ,3ゲージと溜め続けられ,チャージ段階に伴ってスキル効果が上昇する。最低1ゲージ分が溜まっていれば,スキルボタンを再度押すことで,いつでも切り上げ発動が可能だ。
メロディウイング用のチャージスキルはバリエーション系で,最大で3ゲージまで溜められる。具体的な効果としては,味方のHPを回復するヒール バリエーション,MPを回復するピース バリエーション,敵単体にダメージを与えるアクレイム バリエーション,敵単体にダメージを与え攻撃速度を減少させるオーシャン バリエーションなどがある。スキルの説明を見る限り,ハーモニー/ハウリング系とよく似ているが,ゲージを溜めた際の効果は絶大だ。
複数のゲージを溜めるとなると,トータルの詠唱時間も2倍,3倍と長くなるので,常に溜めて使ったほうが良いとは限らない。ハーモニー/ハウリング系のほうが効果的な場合もあるのだ。チャージスキルを使うか否か,どこまでチャージするかといった判断が求められるわけで,このあたりはプレイヤーの腕の見せどころとなりそうである。
そのほかのメロディウイング用スキルとしては,HPのリジェネレーション,状態異常の回復,短時間の移動速度上昇,飛行可能時間の回復,ノックバック攻撃,短時間の範囲睡眠といったところが有用。サポート系を中心に,幅広いジャンルのスキルを習得可能だ。
パーティプレイにおける立ち位置としては,「基本的に遠距離アタッカー,サポートも少々」といったところに落ち着きそうである。ポイントとなるであろう回復能力に関しては,範囲系のスキルが乏しいこともあり,メインヒーラーを任せるのは難しい。サブヒーラーとして見た場合,チャントウイングと比較すると一長一短といったところで,HP回復量そのものは勝るものの,詠唱時間が長く,その最中はほかの行動ができないという制約もある。
器用貧乏という見方もできなくはないが,状況に応じてさまざまなスキルで立ち回れるという長所に目を向けるのが,メロディウイングを楽しむコツだろう。
たとえば,単体向けの回復や攻撃スキルが強力なので,ソロプレイは得意だ。またシールドウイングやキュアウイングと比べると,パーティプレイにおけるプレッシャーも比較的緩そうである。その華やかな見た目をきっかけに,新たにAIONに興味を持つ人もいるかと思うが,そういった人にもオススメしやすいクラスなのだ。