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アーキエイジ RMT出展マザーボードはほとんどがすでに発売済みの製品であり
投稿日時:2013年06月24日
アーキエイジ RMT会場には,ASUSTeK Computer(以下,ASUS)やGIGA-BYTE TECHNOLOGY(以下,GIGABYTE),ASRockやMSIのRichland対応マザーボードや,ショップブランドのRichland搭載PCが披露されてはいたものの,マザーボードの新製品は実のところ多くない。
Richlandは先代のA-Series最上位モデル「Trinity」(トリニティ)をベースとした高クロック版といえる製品であるため,既存のTrinityに対応した「Socket FM2」採用マザーボードでも,BIOSアップデートによりRichlandが使えるようになるものが多い。そのため,出展マザーボードはほとんどがすでに発売済みの製品であり,新製品はごく少数というのが正直なところだ。
しかし,イベント会場にはオープン早々に多くの来場者がつめかけるなど,Richlandに対して高い関心を示す自作PCユーザーは少なくないようだ。ここでは会場の様子と,注目のRichland対応マザーボードを紹介しよう。
Intelの第4世代Coreプロセッサに対応する,G1-Killerシリーズの最上位モデル「G1.Sniper 5」などに比べると,G1.Sniper A85Xは搭載する冷却機構やPCI Expressスロットなどが簡略化されており,機能面では少し物足りなさを感じる面もある。そうは言っても,貴重なRichland対応ゲーマー向けマザーボードの登場だけに,AMDファンの自作PCユーザーには,注目すべき製品になりそうだ。なお,日本での価格や発売時期については,まだ未定とのことだった。
ASUSTeKのコーナーには,ゲーマー向けを志向した製品は置かれていなかったものの,エントリークラスノートPC向けAPU「Kabini」(カビニ,開発コードネーム)の,「A4-5000」をオンボードで搭載した,Mini-ITXのマザーボード「XS-A」が,日本で初めて公開されていた。
マザーボードに直接装着されたAPUは,小型ファンを取り付けたヒートシンクで覆われており,一瞬「あれ? CPUはどこだ?」と考えてしまうほどコンパクトになっている。A4-5000の性能については,こちらの記事でレポートしているとおりで,カジュアルなオンラインゲームなら快適に遊べる程度の性能を備えている。XS-Aもおそらく同程度の性能を期待できるだろうから,これを使った超小型PCを作成してみるというのも面白いかもしれない。