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FF11 RMTハマりにハマって軽く体調を崩すくらい不眠不休
投稿日時:2013年07月08日
FF11 RMTテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」のヒットとともに日本,とくに茨城県大洗町に襲来した空前の戦車ブーム。筆者も久々にリアルタイムでアニメを見て,戦車の挙動や作戦にいちいち感動していたのだが,ともあれ,ある意味でとてもゲーム的な戦車戦を見ていると,見るだけではなく乗ったり戦ったりしてみたくなるのがゲーマーの性というものだ。
かくして,以前から「このゲームを真面目にプレイしたら,時間を無限に吸い取られるのは間違いないので,なるべく触らないでおこう」と固く決意していた「World of Tanks」(以下,WoT)に本格的に手をつけちゃったのが昨年(2012年)12月の末。案の定,ハマりにハマって軽く体調を崩すくらい不眠不休でプレイしていたのだよ。いや,だって,面白いんですもの。
というわけで,今回は「今からでも遅くないWorld of Tanks」をテーマに,WoTの面白さを紹介したい。いきなり専門用語で申し訳ないが,WoTをすでに遊んでいるという人には,だいたいTier 4~5くらいまでの紹介と思っていただけると幸いだ。ハマるとやたら深い,戦車の世界にようこそ!
World of Tanksはベラルーシのデベロッパ,Wargaming.netが開発/運営するオンライン戦車アクションだ。基本的に三人称視点で戦車を操縦,15人対15人のチーム戦を行うもの。いくつかのモードがあるが,主体となるのは,相手チームの戦車を全滅させれば勝ちという,FPSでいうところの「チームデスマッチ」となる。
日本語化もされているが,現在のところ多くの日本人プレイヤーは北米の「NAサーバー」または,東南アジアの「SEAサーバー」に集中しており,チャットは一般に英語が使用されている。ただし,Wargaming.netの日本法人が設立されたことで(関連記事),今後,日本人同士が一緒に戦い,日本語でのチャットが可能になるのではないかと期待されている。
戦車ゲームにはアクション寄りの作品とリアリティ重視の作品があるが,World of Tanksは,その中間的な,セミリアルなものになっている。戦車そのものの設定,グラフィックスとも非常にリアルだが,マップは基本的に架空の土地であり,また歩兵や航空機といった実際の戦闘での重要な役割を果たす要素は出てこない。また,チームは同じ国の戦車で固める必要もなく,アメリカとイギリスの戦車が砲を並べて戦うといった編制も可能だ。
選択できる戦車は非常に多いが,WoTでは生産国によって大きく6つ(ソビエト,ドイツ,アメリカ,イギリス,フランス,中国),戦車の種類によって大きく5つ(重戦車,中戦車,軽戦車,駆逐戦車,自走砲)に分類される。車両名で言えば,ドイツの4号戦車やイギリスのチャーチルMk.I,ソビエトのIS重戦車にT-34,アメリカのシャーマン戦車など,一般にも名の通った有名どころは当然として,アメリカのT-57重戦車やソビエトのIS-4といった珍しい車両も大量にリストアップされている。
各戦車ごとに主砲の威力や視界の良さ,乗員や各種パーツ(エンジンや弾薬庫など)の位置,装甲厚などが細かく設定されており,命中した砲弾がどのような効果を及ぼすのかは,命中箇所や状況によって変化する。例えば履帯(無限軌道)を攻撃されれば履帯が切れて一時的に動けなくなることもあるし,主砲やエンジンに当たれば調子が悪くなることもある。さらに,車長や運転手など搭乗員が傷つくことで,戦車の機能を十分に発揮できなくなることさえある。