信長の野望 RMT誰もが1度くらいは挑戦した経験があるはずのジグソーパズル。本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，そのジグソーパズルをスマートフォンでプレイする「Jigsaw Can」を紹介しよう。
「どうせなら本物のジグソーパズルで遊べばいいのに」と思ったそこのあなた。本作で完成させるイラストはどれも魅力的で，なんとしても解きたくなってしまうはず。さらに，ピースが風に飛ばされることもないし，歩きながらも遊べるしと，いいことだらけなのだ。
本作には5つのステージが存在しており，各ステージには8種類のイラストが用意されている。基本的に最初からどのイラストでも選べるので，自分の気に入ったものから挑戦するもよし，並んだ順に攻略するのもよしだ。
各イラストの下には難度を調整できるバーもあり，難度が低い方から「S」「M」「L」の3段階で設定可能。難度はピースの数で，当然ながらLがピースの数がもっとも多くなる。慣れるまではSで挑戦するのがいいだろう
さて，イラストを選んだらパズルに挑戦することとなる。画面下部にピースが，中央から上部にはパネルが表示されるので，ピースをドラッグしてパネルへとはめていこう。正解の位置にピースをドロップすると，吸い込まれるように自動でピースがハマってくれるので，これを目安にするといい。
本物のジグソーパズルは，たとえ正しい位置に置いたとしてもピースが吸着されることはないので，本作の「ジグソーパズルとしての難度」は低い。そういった意味では，パズルが苦手という人でも安心して遊べるはずだ
ジグソーパズルの定石に「端から攻略していく」というものがある。端のピースは四辺の内ひとつがかならず平らなため，正しい場所を見つけやすいからだ。四隅のものはさらにもう一辺も平らであるため，さらに楽なはず。まずはこの辺りを取っ掛かりにして，攻略していくといいだろう。なお，本作はピースの向きも最初から正しい方向になっている。