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tera rmtそんな筆者が,どのようにテラリアにハマっ
投稿日時:2013年07月22日
tera rmtスパイク・チュンソフトより2013年5月23日に発売されたPlayStation 3用ソフト「テラリア」。“ものづくりアクションアドベンチャー”というジャンルが謳われる本作は,広大なフィールドを探索しながら素材を入手し,さまざまなアイテムを作り出していくという,最近海外で流行の“クラフト系”ゲームだ。
先行して発売されたPC版が話題を呼び,すでに200万本のセールスを記録している……のだが,正直筆者は,PS3版が発売されるまでその存在すら知らなかった。そんな筆者が,どのようにテラリアにハマっていったかを,ゲーム解説と合わせながら紹介していきたい。
さてこのテラリア。おじさんゲーマー(44歳)である筆者はまず,16ビット機時代のゲームを彷彿とさせるドット絵グラフィックスに好感を覚えた。スーパーファミコンやメガドライブなどの横スクロールタイプアクションと見まごうばかり(実際アクション要素もあるが)の雰囲気には,とっつきやすそうな予感さえした
しかし,キャラクターを作成してゲームの世界に立ってみると,その期待は儚くも散ったのだった。自動生成される広大なワールドへとひとたび放り出されたら,自分でアクションを起こさないといけない。「目的地に向かえ」「敵を倒せ」といった親切な案内など表示されないのだ。オープンワールド系のゲームにはよくあることだが,手取り足取り至れり尽くせりな日本のゲームに慣れていると面食らう。実際,途方に暮れた。
そこで筆者は一旦プレイを中断し,チュートリアルモードへ。ここでゲームの基本を学んだ。なんでもこのチュートリアルモードや,ゲーム中に使える全体マップの表示機能はPS3版で追加されたものらしい。これらがなければ,本作の面白さの本質に辿り着く前に投げ出していたかもしれない。