今回はシチュエーションごとに表示モードをはっきり切り替えて使うことを想定した形にして、そのためまずアイコンも各ホットバーにキッチリと種類ごとに分けて入れ直しました。
(1) 全表示モード
ホットバー(アイコン)は大まかに三つのグループに分けて、更にホットバーごとに入れるアイコンを今回はキッチリ決めています。
▶常時表示ホットバー(右上端)
モード切替用スイッチ、ジョブ共通アイコンなど
▶戦闘用ホットバー(中央右上)
ジョブ固有アイコン、リキャストタイム確認用アイコン
便宜上「戦闘用」と書いていますがギャザクラでも使用します
▶非戦闘用ホットバー(中央右)
メニューや、ジョブ・クラス変更・エモートなど
基本的にこのモードでひととおりのことはできますが、これだと画面がごちゃごちゃしているので、通常は以下の二つのモードを使います。
(2) 戦闘時モード
中央右側に上から順に
▶G600キー配列確認用(兼リキャストタイム確認用)のアイコン
▶長時間のリキャストタイム確認用インジ
▶ジョブ固有バー
▶パーティリスト
を表示させて、戦闘時に不要なアイコンや情報は非表示にしています。
アイコン類を実際に押すことはないので、マウスは基本的にずっとパーティリスト上に置かれる形になります。
あと視線が画面右寄りなので、NPCのセリフなどに気付きやすくするためにチャット欄を分割してGeneralを右側に持ってきました。
(3) アイコン非表示モード
各モードの切替ボタンなどを入れた常時表示ホットバー以外のホットバーを全て非表示にしたモードです。
上の表示例ではパーティリスト確認用にフェアリーを出していますが通常はその表示もなく、画面左の実施コンテンツ一覧も確認用に適当にクエストを受注していますが、普段は何も受注していない(必要時に受注する)のでマップ下も基本まっさら。
とにかく画面すっきり!
一点残念なのが、ジョブ固有バーのみ画面中央に残ってしまうのです。これは消せないのではじめは端っこの方に置いていたのですが、ヒーラーにとっては超重要なものなので画面中央に寄せざるをえず。。。
ということで、通常はアイコン非表示モードで、必要時に戦闘時モードや全表示モードに切り替えることを想定していますが、もしかすると面倒になって全表示モードがデフォになってアイコン非表示モードはあまり使わないかも。
でもそうなったらそうなったでいいかと思っています。
右上端の常時表示ホットバーに入れている各モードの切替スイッチはキー割り当てもしているのでマウスを画面右上端に持っていくこともほぼなし。
基本的に戦闘時はパーティリストのみ、それ以外は非戦闘用アイコンのみマウスぽちぽちすることになり、マウスを画面中央からあまり移動させずにすむようになりました。
ただG600のコンフィグやFF14自体のキーコンフィグが何かの拍子にリセットされたり、非常時で焦っていてとっさにキー割り当てを思い出せないこともあるかもしれないので、一応マウスぽちぽちでモード切替もできるように常時表示ホットバーを残しています。
当面はこれをベースに微修正してゆきたいと思います。ではでは~